日刊工業新聞、2018年4月新紙面 次世代自動車「CASE」報道を充実

日刊工業新聞は、4月から順次、紙面を刷新します。次世代自動車のトレンドである「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)をめぐる各業界の動き、普及期に入ったIoT(モノのインターネット)の動向のほか、ロボットや人工知能(AI)が開く新しいモノづくり、業界の枠を超えたビジネススタイルの報道を充実します。国連の持続可能な開発目標「SDGs」に代表される企業の社会問題解決ビジネス、中小企業の事業承継や地方創生につながる各地の産業振興策も深掘りします。1面から最終面まで「産業の今が分かる」「企業の明日が読める」紙面といたします。ご期待下さい。日刊工業新聞社

【主な企画】(順次スタート・仮題を含む)

●総合面

「激流―中東の今」

●モノづくり面

「企業進化に向けた調達・購買業務改革」

●自動車面

「迫られる電動化・サービス化」

●ロボット面

「競う―ワールドロボットサミット(WRS)開幕」

●機械面

「足りない―機械部品不足」

●電機面

「スーパーサイクルに挑む〜半導体部材・装置各社」

●素材・環境面

「CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)時

 代の素材産業」

●ヘルスケア面

「画像診断機器トップに聞く」

●建設・生活・エネルギー面

「コンビニ“個店”磨く」

●金融面

「成長するフィンテック企業」

●科学技術面

「ILC〜巨大加速器を日本に」

●成長企業面

「企業診断力を身につけよう」

●中小・地域経済面

「産業政策ここがポイント」

●ウイークエンド面(金曜日)

「凛穂の…気ままな散歩道」

書家・木積凜穂氏(こずみりんすい)による篆書(てんしょ)とエッセー

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